プレスリリース

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2011年12月5日
〜 最優秀賞に 「後でやる やらない人の 合言葉」 〜
「第8回ジョンソンおそうじ川柳」入賞作品発表

ジョンソン株式会社(本社:横浜市中区山下町22 / 代表取締役社長:鷲津雅広)は、2011年9月5日から10月24日にかけて当社ウェブサイト上で公募した「第8回ジョンソンおそうじ川柳」の応募作品(11,843句)の中から、最優秀賞1句、優秀賞2句、ジョンソン賞1句を決定しました。

応募者の男女比は女性が59.8%、男性が40.2%と、例年同様に女性が上回るものの、年齢別動向による男女間の比率をみると、反対に60代以上は男性が遥かに上回るという結果になりました。
この傾向はそのまま作品にも反映され、年齢が増えるに従って男性が掃除により積極的に参加し関心を持つ様子がうかがえます。

選考に当たっては、ジョンソンおそうじ川柳選考委員会が2次選考までを行い、最終選考のノミネート作品となる上位15句を選出。15句による最終選考は、11月9日から30日にかけて当社ウェブサイト上で公開投票を受け、最優秀賞1作品、優秀賞2作品、そしてジョンソン賞1作品が決定しました。

応募作品には例年違わず、ユーモアとセンスにあふれた優秀作品が数多く寄せられました。掃除をめぐり、各家庭で繰り広げられる出来事や人間模様は、涙や笑いを誘いまさに悲喜こもごも。
そしてそんな中、今年を象徴するように、震災の被災地への思いや節電をテーマにした作品も数多く見受けられました。
家族揃って掃除ができる幸せを、あらためて感じるこの年の瀬。
今までの年とはまた違う感慨を込めて作られ、選ばれた作品をお届けします。

最優秀作品には賞金5万円、優秀賞には2万円、ジョンソン賞には1万円とそれぞれジョンソン製品セットを、また、佳作11作品にはジョンソン製品セットが贈られます。

入賞作品および佳作は添付一覧をご覧ください。

「第8回ジョンソンおそうじ川柳」 入賞作品・佳作
<最優秀賞>
後でやる やらない人の 合言葉 (akko)
<優秀賞>
似てるのは 政治と掃除 先送り (龍神)
避難所を 去る日床拭く 日本の美 (柏翁)
<ジョンソン賞>
根元にシュッ ママはカビ取り パパ育毛 (コロコロ)
<佳 作>
子は「ら抜き」 孫は「さび抜き」 妻「て抜き」 (呑気呆亭)
捨ててみた 困った事は 何も無い (パン)
隠れてた 百円今年は 募金箱 (モモン)
節電を 盾に掃除機 かけぬ妻 (そら)
もったいない エコのきもちが じゃまをする (ケロロ)
山ガール 部屋にはゴミの 山がある (なんじゃもんじゃ)
復興の 道すじ最初は 掃除から (町おこし夢おこし)
風呂掃除 仕上げは子供の 指キュッキュ (しょうはやママ)
節電と 怠ける妻に ほうき買う (いっしー)
どうしてだ 俺にぶつかる 掃除ロボ (さごじょう)
無理難題 妻の命令 社長なみ (みつかいかさ)
《本件に関するお問い合わせ先》
報道関係の方は:コーポレートコミュニケーションズ TEL:045-640-2014
消費者の方は:お問合せ窓口 TEL:045-640-2111
ジョンソン株式会社(http://www.johnson.co.jp/)は、1962年の創業以来、住居用洗剤などの製造販売を行っています。代表的なブランドとしては、カビ取り剤「カビキラー」、排水パイプ用クリーナー「パイプユニッシュ」、住居用クリーナー「スクラビングバブル」、トイレ用クリーナー「シャット」、風呂釜洗浄剤「ジャバ」、消臭芳香剤「グレード」、虫よけ剤「スキンガード」、台所用廃油処理剤「テンプル」などがあります。

注)当社は、家庭用洗剤・食品保存用品・殺虫剤などの世界的メーカーであるSC Johnson & Son, Inc. (米国ウイスコンシン州ラシーン、http://www.scjohnson.com/)の日本法人です。

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