プレスリリース

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2012年12月6日
〜 最優秀賞に 「掃除ロボ 動かすために 掃除する」 〜
「第9回ジョンソンおそうじ川柳」入賞作品発表

ジョンソン株式会社(本社:横浜市中区山下町22/代表取締役社長:鷲津雅広)は、2012年9月7日から10月24日にかけて当社ウェブサイト上で公募した「第9回ジョンソンおそうじ川柳」の応募作品(14,500句)の中から、最優秀賞1句、優秀賞2句、ジョンソン賞1句を決定しました。

応募者の男女比は女性57.3%、男性42.7%と、例年同様に女性が上回るものの、その比率差は年々縮まる傾向が見られます。さらに、年齢別動向によると、60歳以上の応募が昨年に比べ40%以上も増加、また、男女間比率では、応募者全体の傾向とは異なり、60歳以上の男性の比率が77%と遥かに上回り、この傾向は例年と同様となっています。

選考に当たっては、ジョンソンおそうじ川柳選考委員会が2次選考までを行い、最終選考のノミネート作品となる上位15句を選出。15句による最終選考は、11月9日から30日にかけて当社ウェブサイト上で公開投票を受け、最優秀賞1作品、優秀賞2作品、そしてジョンソン賞1作品が決定しました。

応募作品には今年もユーモアやセンスを競い合う、個性豊かな優秀作品が数多く寄せられました。掃除をテーマにしながら、今年の流行語大賞を受賞したフレーズを上手に生かしたもの、政界の混迷を皮肉り揶揄したもの、家族模様をほのぼのと描いたものと、まさにその内容や表現はバラエティー豊か。
最終選考では、くすりと笑えて、おおいに共感できる、素敵な作品たちが最後までしのぎを削りました。栄えある最優秀作品には、人気家電の掃除ロボをめぐるユーモアとペーソスに溢れた作品が選ばれています。

最優秀作品には賞金5万円、優秀賞には2万円、ジョンソン賞には1万円とそれぞれジョンソン製品セットを、また、佳作11作品にはジョンソン製品セットが贈られます。

入賞作品および佳作は添付一覧をご覧ください。

「第9回ジョンソンおそうじ川柳」 入賞作品・佳作
<最優秀賞>
掃除ロボ 動かすために 掃除する (隠居兄)
<優秀賞>
いれば邪魔 いないと腹立つ 我が夫 (クロチャン)
義母が来る 魔法の言葉で 妻動く (るん)
<ジョンソン賞>
風呂カビも 嫁の機嫌も とる夫 (あきすけ)
<佳 作>
俺のもの 捨てる決断 早い妻 (おさかな)
使うかも その一言が 命取り (といパパ)
後でやる 何をやるのか 忘れてる (miho)
後回し 後がなくなり 先送り (マイデル)
大掃除 やるやる詐欺が 流行ってる (杏仁豆腐)
食い違い 父の宝は 母のゴミ (りゅうさん)
片付けの やる気スイッチ 押してくれ (かりん)
風呂場にて 見たくないもの 腹とカビ (ゆうま)
すべります ピカピカお風呂と パパのギャグ (ぴかりん)
指で指示 パパとスマホは よく動く (さんぽみち)
溢れだす 自責の念と 排水口 (こぐまっこ)
《本件に関するお問い合わせ先》
報道関係の方は:コーポレートコミュニケーションズ TEL:045-640-2014
消費者の方は:お問合せ窓口 TEL:045-640-2111
ジョンソン株式会社(http://www.johnson.co.jp/)は、1962年の創業以来、住居用洗剤などの製造販売を行っています。代表的なブランドとしては、カビ取り剤「カビキラー」、排水パイプ用クリーナー「パイプユニッシュ」、住居用クリーナー「スクラビングバブル」、トイレ用クリーナー「シャット」、風呂釜洗浄剤「ジャバ」、消臭芳香剤「グレード」、虫よけ剤「スキンガード」、台所用廃油処理剤「テンプル」、シューケア製品「KIWI」などがあります。

注)当社は、家庭用洗剤・食品保存用品・殺虫剤などの世界的メーカーであるSC Johnson & Son, Inc. (米国ウイスコンシン州ラシーン、http://www.scjohnson.com/)の日本法人です。

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