プレスリリース

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2013年12月16日
〜 最優秀賞に 「すぐたまる ホコリ、ストレス 体脂肪」 〜
「第10回ジョンソンおそうじ川柳」入賞作品発表

ジョンソン株式会社(本社:横浜市/社長:鷲津雅広)は、2013年9月6日から10月23日にかけて当社ウェブサイト上で公募した「第10回ジョンソンおそうじ川柳」の応募作品(12,827句)の中から、最優秀賞1句、優秀賞2句、ジョンソン賞1句を決定しました。

応募者全体の男女比は女性57.9%、男性42.1%と、例年同様女性が上回るものの、男女間の比率を年齢別に見てみると、50代では僅差となり、60代以上は反対に男性が著しく上回るという結果になりました。
この傾向はここ数年来変わらず、年齢を重ねるほどに男性も大掃除に関心を持ち、実際に参加している様子が見受けられます。

選考に当たっては、ジョンソンおそうじ川柳選考委員会が2次選考までを行い、最終選考のノミネート作品となる上位15句を選出。15句による最終選考は、11月8日から12月9日にかけて当社ウェブサイト上で公開投票を受け、最優秀賞1作品、優秀賞2作品、そしてジョンソン賞1作品が決定しました。

「ジョンソンおそうじ川柳」は、今回第10回目を迎え、すっかり恒例となりましたが、今年も例年違わずユーモアとセンスにあふれた優秀作品が数多く寄せられました。暮れの大掃除をテーマにしながらも、家族の人間関係や今年の流行語、五輪開催に向けて膨らむ夢、政治経済に対する期待や揶揄など、その切り口は今年らしさを反映し種々さまざま。そんな中、栄えある最優秀作品には、誰もが思わず笑えて共感できる、キラリとセンスの光る秀作が選ばれました。

最優秀作品には賞金5万円、優秀賞には2万円、ジョンソン賞には1万円とそれぞれジョンソン製品セットを、また、佳作11作品にはジョンソン製品セットが贈られます。
入賞作品および佳作は添付一覧をご覧ください。

「第10回ジョンソンおそうじ川柳」 入賞作品・佳作
<最優秀賞>
すぐたまる ホコリ、ストレス 体脂肪 (こつぶまう)
<優秀賞>
風呂掃除 さぼってカビの 倍返し (りのんぱ)
ちょっとまて 磨いた俺が 残り湯か (たけケロ)
<ジョンソン賞>
アルコール ママは除菌で パパジョッキ (はちてん)
<佳 作>
僕ジャバで 選手はジャパンで キンを取る (shiro)
掃除こそ 家族へ贈る おもてなし (わんこ)
いつやるの? 私は流行りに 乗らないの (今じゃない)
明日やると 言った昨日を 悔やむ今日 (ずれきち)
見渡せば 途方に暮れて まず休憩 (イダテン)
ハイハイの 娘の手を見て 拭き掃除 (なつママ)
マラゴニー 愛の膜張れ! 夫婦にも (鮮魚主婦)
カビの根を 見習え毛根 生えてこい (りりも)
掃除見て 妻がボスだと 悟る犬 (老虫)
五歳でも 役に立ちたい 小さな手 (向日葵)
つまらない 夫を見習え 排水口 (ゆずこ)
《本件に関するお問い合わせ先》
報道関係の方は:コーポレートコミュニケーションズ TEL:045-640-2014
消費者の方は:お問合せ窓口 TEL:045-640-2111
ジョンソン株式会社(http://www.johnson.co.jp/)は、1962年の創業以来、住居用洗剤などの製造販売を行っています。代表的なブランドとしては、カビ取り剤「カビキラー」、排水パイプ用クリーナー「パイプユニッシュ」、住居用クリーナー「スクラビングバブル」、トイレ用クリーナー「シャット」、風呂釜洗浄剤「ジャバ」、消臭芳香剤「グレード」、虫よけ剤「スキンガード」、台所用廃油処理剤「テンプル」、シューケア製品「KIWI」などがあります。

注)当社は、家庭用洗剤・食品保存用品・殺虫剤などの世界的メーカーであるSC Johnson & Son, Inc. (米国ウイスコンシン州ラシーン、http://www.scjohnson.com/)の日本法人です。

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