ジョンソン株式会社

おうちスタイル×村上 直子 気持ちいい暮らし。

すっきり収納術 Vol.6 アクセサリー小物

小さいリングや繊細なピアス、絡まりやすいネックレスなど、細々としたアクセサリーの収納は意外と場所を選ぶもの。今回はお気に入りのアクセサリーや小物類を、飾る感覚で使いやすく収納する技をお届けします。

インテリアスタイリスト 村上直子さん
インテリアスタイリスト 村上直子さん 整理収納アドバイザー1級。整理収納のナビゲーターとして住まいの悩みをコンサルティングする傍ら、すっきりとして美しい“魅せる収納”を雑誌等で提案。自宅での「お家サロン」も定期的に開催している。

よく使うアクセサリーや小物は、飾って見せながらディスプレイ

コーディーネートのアクセントとして欠かせない、アクセサリーやスカーフなどの小物類。きちんと管理しているつもりでも、ピアスやイヤリングは片方だけ行方不明になったり、ネックレスは絡まったり…ということも少なくありません。また、シワになりやすいスカーフ類も収納の悩みが多いアイテムです。そこで村上さんが実践しているのが、出番の多いアクセサリーや小物はジュエリーボックスやクローゼットにしまいこまず、選びやすく出し入れしやすい置き場所を作ってあげること。さらにそれが素敵なディスプレイになるように、ちょっと工夫を凝らしています。

アクセサリー収納

ルール1 アートのように飾る

ネックレスを絡まりにくく収納をするためには「掛ける」ことが一番。市販のアクセサリースタンドを使うのも方法ですが、掛ける収納は壁面を利用するのがスペースの有効活用もできておすすめです。
「シンプルなボードにピンを挿し、ネックレスを掛けるのも良いけれど、それだけではちょっとつまらない。デコラティブな額フレームを使って、1枚の絵画のように見える収納にしてみました」。お好みの額フレームにフックを取り付ければ準備OK。お気に入りのネックレスをセンスよくディスプレイできます。
アクセサリー収納
アクセサリー収納

ルール2 たたまず吊るす

たたんでしまうと、どうしてもシワになりやすいスカーフ類。さらにシルクなどの素材は、ツルツル滑ってすぐ乱れがちです。そこで村上さんはシーズン毎に、そのときよく使うスカーフを何枚かチョイス。木の角材に洗濯ばさみを取り付けた手製のハンガーに吊るしています。「玄関近くの壁や扉にセットしておけば、帰宅してすぐ外してしまえるのでとても便利。出かけるときのスカーフ選びもしやすくなりますよ」。
アクセサリー収納
アクセサリー収納

ルール3 ラダーを活用

ナチュラルな雰囲気のあるラダーを使えば、マフラーや帽子などの小物もインテリアの一部に変身。ドライフラワーも一緒に吊るせば、まるでショップを思わせる、お洒落な雰囲気が漂います。吊るしたネットバッグの中には、手袋など細々としたものを収納。いずれもさっと掛けてしまえて、すぐに取り出して使えます。
アクセサリー収納
アクセサリー収納

ルール4 一時置き場を作る

帰宅してリビングで荷物を下ろしたとき、洗面所で手や顔を洗うとき、キッチンで水仕事をするとき。その場でアクセサリーを外して、ちょい置きできる場所があると便利。村上さんはキッチン、リビング、洗面所のそれぞれに、アクセサリーの一時置き場を設けているそうです。こちらも使い勝手だけでなくデザイン性にもこだわることで、心華やぐ空間を演出することができます。
アクセサリー収納

おうちスタイル×村上 直子 気持ちいい暮らし。

すっきり収納術 Vol.6 アクセサリー小物

小さいリングや繊細なピアス、絡まりやすいネックレスなど、細々としたアクセサリーの収納は意外と場所を選ぶもの。今回はお気に入りのアクセサリーや小物類を、飾る感覚で使いやすく収納する技をお届けします。

インテリアスタイリスト 村上直子さん 整理収納アドバイザー1級。整理収納のナビゲーターとして住まいの悩みをコンサルティングする傍ら、すっきりとして美しい“魅せる収納”を雑誌等で提案。自宅での「お家サロン」も定期的に開催している。

よく使うアクセサリーや小物は、飾って見せながらディスプレイ

コーディーネートのアクセントとして欠かせない、アクセサリーやスカーフなどの小物類。きちんと管理しているつもりでも、ピアスやイヤリングは片方だけ行方不明になったり、ネックレスは絡まったり…ということも少なくありません。また、シワになりやすいスカーフ類も収納の悩みが多いアイテムです。そこで村上さんが実践しているのが、出番の多いアクセサリーや小物はジュエリーボックスやクローゼットにしまいこまず、選びやすく出し入れしやすい置き場所を作ってあげること。さらにそれが素敵なディスプレイになるように、ちょっと工夫を凝らしています。

アクセサリー収納

ルール1 アートのように飾る

アクセサリー収納
ネックレスを絡まりにくく収納をするためには「掛ける」ことが一番。市販のアクセサリースタンドを使うのも方法ですが、掛ける収納は壁面を利用するのがスペースの有効活用もできておすすめです。
アクセサリー収納
「シンプルなボードにピンを挿し、ネックレスを掛けるのも良いけれど、それだけではちょっとつまらない。デコラティブな額フレームを使って、1枚の絵画のように見える収納にしてみました」。お好みの額フレームにフックを取り付ければ準備OK。お気に入りのネックレスをセンスよくディスプレイできます。

ルール2 たたまず吊るす

たたんでしまうと、どうしてもシワになりやすいスカーフ類。さらにシルクなどの素材は、ツルツル滑ってすぐ乱れがちです。そこで村上さんはシーズン毎に、そのときよく使うスカーフを何枚かチョイス。木の角材に洗濯ばさみを取り付けた手製のハンガーに吊るしています。「玄関近くの壁や扉にセットしておけば、帰宅してすぐ外してしまえるのでとても便利。出かけるときのスカーフ選びもしやすくなりますよ」。
アクセサリー収納

ルール3 ラダーを活用

ナチュラルな雰囲気のあるラダーを使えば、マフラーや帽子などの小物もインテリアの一部に変身。ドライフラワーも一緒に吊るせば、まるでショップを思わせる、お洒落な雰囲気が漂います。吊るしたネットバッグの中には、手袋など細々としたものを収納。いずれもさっと掛けてしまえて、すぐに取り出して使えます。
アクセサリー収納

ルール4 一時置き場を作る

帰宅してリビングで荷物を下ろしたとき、洗面所で手や顔を洗うとき、キッチンで水仕事をするとき。その場でアクセサリーを外して、ちょい置きできる場所があると便利。村上さんはキッチン、リビング、洗面所のそれぞれに、アクセサリーの一時置き場を設けているそうです。こちらも使い勝手だけでなくデザイン性にもこだわることで、心華やぐ空間を演出することができます。
アクセサリー収納

【こちらの記事もオススメ】

ページの先頭へ

ファミリーガード™ アルコール除菌 リビング・洗面台用

無香料

本体


マウンテンエア

つめかえ用