ジョンソン株式会社

秋の衣替えは夏の汚れを持ち越さない!“しまい洗い”を忘れずに

美的生活のススメ

衣替えの前のひと手間“しまい洗い”とは?

洗濯してからしまったはずなのに、翌年取り出したら黄ばみやシミが付いていた。これは衣類の汚れが完全に落ちていなかったことが原因です。特に汗や皮脂汚れがつきやすい夏服は、きちんと洗ったつもりでも表面の汚れしか落ちていないことがあるので要注意。そのために欠かせないのが、来シーズンまで着ない服をしっかり洗い直す“しまい洗い”です。

出来合いメニューで気軽に美味しく!
“しまい洗い”の基本と手順
“しまい洗い”の基本と手順

“しまい洗い”の基本と手順

“しまい洗い”はいつもの洗濯では取り切れない汚れを、しっかり落とす洗濯法。
その基本は、風呂の残り湯ではなくきれいな水を使うこと。
残り湯には皮脂や汚れが含まれているため、“しまい洗い”には不向きです。

事前準備事前に洗たく槽を掃除しておく

洗たく槽に溜まった雑菌やカビが衣類に移らぬように、洗たく槽の掃除を先に済ませておきましょう。

事前準備事前に洗たく槽を掃除しておく
洗濯表示を確認する
洗濯表示を確認する

洗濯表示を確認する

洗濯機で洗えるか、漂白剤が使えるかなどをまず確認。「家で洗うもの」と「クリーニング店に出すもの」を振り分けます。こちらの記事を参考に、衣類に合った洗濯方法を確認してから始めましょう。

洗濯表示はこちらの記事をチェック
酸素系漂白剤でつけ置き洗い

酸素系漂白剤でつけ置き洗い

夏服のケアで特に気をつけたいのは汗や皮脂。黄ばみやシミになって残らぬように酸素系漂白剤を使用します。

酸素系漂白剤でつけ置き洗い

Point

50℃程度のお湯に漂白剤を適量溶かし、
20分ほどつけたら軽くすすいで洗濯機へ。

水位を高めてすすぎをしっかり
水位を高めてすすぎをしっかり

水位を高めてすすぎをしっかり

汗や皮脂汚れを落とし切るには、すすぎのプロセスが大事。水量を多めにして洗剤を洗い流しましょう。

Point

しまい洗いの際は少なくても2回、できれば3回すすぎをして
しっかりと洗剤を落とすようにしましょう。

完全に乾かしてからしまう

完全に乾かしてからしまう

衣類に湿気が残っていると、これもカビや黄ばみのもとに。収納する前にしっかり乾かします。

完全に乾かしてからしまう

Point

クリーニングの後の衣類も、
ビニールカバーを取って風に当ててからしまうのがおすすめ。

完全に乾かしてからしまう

“しまい洗い”の前に、まずは洗濯機をキレイに!

カビを溶かす
洗濯槽カビキラー(塩素)

洗濯槽カビキラー(塩素)

洗濯槽の裏側に潜んだ洗濯槽カビや雑菌は、なかなかの厄介者。洗濯槽専用のお手入れが必要です。「洗たく槽カビキラー(塩素系)」は手の届かない洗濯槽カビを溶かし、イヤなニオイの原因にもなる雑菌を除菌・消臭。ドラム式洗濯機にも使えます。

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汚れを剥がす
汚れを剥がす

ガッツリ剥がす洗たく槽カビキラー(非塩素系)

塩素のニオイが気になる方には「ガッツリ剥がす洗たく槽カビキラー(非塩素系)」。汚れを剥がすので、浮き上がった汚れで洗濯槽の汚さをチェックできます。

ガッツリ剥がす洗たく槽カビキラー(非塩素系)
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美的生活のススメ

秋の衣替えは夏の汚れを持ち越さない!“しまい洗い”を忘れずに

最高気温が20℃以下の日が増えたら、
そろそろ秋の衣替えのタイミング。でも
次の季節に服を着ようと思ったら、
黄ばんでいたり匂いが気になったりした
経験はありませんか?
そんな思いをしないためにも
必要な“しまい洗い”の技をご紹介します。

衣替えの前のひと手間“しまい洗い”とは?

洗濯してからしまったはずなのに、翌年取り出したら黄ばみやシミが付いていた。これは衣類の汚れが完全に落ちていなかったことが原因です。特に汗や皮脂汚れがつきやすい夏服は、きちんと洗ったつもりでも表面の汚れしか落ちていないことがあるので要注意。そのために欠かせないのが、来シーズンまで着ない服をしっかり洗い直す“しまい洗い”です。

衣替えの前のひと手間“しまい洗い”とは?
やってみよう

“しまい洗い”の基本と手順

“しまい洗い”はいつもの洗濯では取り切れない汚れを、しっかり落とす洗濯法。その基本は、風呂の残り湯ではなくきれいな水を使うこと。残り湯には皮脂や汚れが含まれているため、“しまい洗い”には不向きです。

“事前準備 事前に洗たく槽を掃除しておく

事前準備 事前に洗たく槽を掃除しておく

洗たく槽に溜まった雑菌やカビが衣類に移らぬように、洗たく槽の掃除を先に済ませておきましょう。

洗濯表示を確認する

洗濯表示を確認する

洗濯機で洗えるか、漂白剤が使えるかなどをまず確認。「家で洗うもの」と「クリーニング店に出すもの」を振り分けます。こちらの記事を参考に、衣類に合った洗濯方法を確認してから始めましょう。

洗濯表示はこちらの記事をチェック

酸素系漂白剤でつけ置き洗い

酸素系漂白剤でつけ置き洗い

夏服のケアで特に気をつけたいのは汗や皮脂。黄ばみやシミになって残らぬように酸素系漂白剤を使用します。

Point

50℃程度のお湯に漂白剤を適量溶かし、20分ほどつけたら軽くすすいで洗濯機へ。

水位を高めてすすぎをしっかり

水位を高めてすすぎをしっかり

汗や皮脂汚れを落とし切るには、すすぎのプロセスが大事。水量を多めにして洗剤を洗い流しましょう。

Point

しまい洗いの際は少なくても2回、できれば3回すすぎをしてしっかりと洗剤を落とすようにしましょう。

完全に乾かしてからしまう

完全に乾かしてからしまう

衣類に湿気が残っていると、これもカビや黄ばみのもとに。収納する前にしっかり乾かします。

Point

クリーニングの後の衣類も、ビニールカバーを取って風に当ててからしまうのがおすすめ。

しまう前に収納場所もしっかり掃除を!

“しまい洗い”の前に、まずは洗濯機をキレイに!

洗たく槽カビキラー(塩素系)

洗たく槽カビキラー(塩素系)

洗濯槽の裏側に潜んだ洗濯槽カビや雑菌は、なかなかの厄介者。洗濯槽専用のお手入れが必要です。「洗たく槽カビキラー(塩素系)」は手の届かない洗濯槽カビを溶かし、イヤなニオイの原因にもなる雑菌を除菌・消臭。ドラム式洗濯機にも使えます。

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ガッツリ剥がす洗たく槽カビキラー(非塩素系)

ガッツリ剥がす洗たく槽カビキラー(非塩素系)

塩素のニオイが気になる方には「ガッツリ剥がす洗たく槽カビキラー(非塩素系)」。汚れを剥がすので、浮き上がった汚れで洗濯槽の汚さをチェックできます。

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