ジョンソン株式会社

スマホ世代の体調セルフケア

パソコン、携帯電話、スマートフォン(以下スマホ)にタブレット。昼夜を問わずこれらの画面を覗き込み、首を下に曲げた姿勢で過ごすことが多い私たち。気づくと首や肩のこりがどんどんひどくなり、ときには頭痛や腰痛に悩まされていませんか。そんなスマホ世代にありがちな体調不良から抜け出すために、手軽にできるセルフケアをお届けします。

スマホを使う姿勢と体調不調は関係あり?

電車やバスでの移動中やちょっとした待ち時間など、少しでも空いた時間があるとつい手が伸びてしまうスマホ。スマホを使う時間が長くなるほど、首や肩こりなどの体調不良を訴える人が増えています。その理由は、スマホの利用時に無意識にとってしまううつむきがちの前傾姿勢。この姿勢だと本来カーブを描いている首の頸椎がまっすぐ伸びてしまい、頭部を支える首に大きな負荷がかかります。すると筋肉が過剰に緊張し、首の痛みや肩こりの原因に。血流が滞るため疲れやすくなり、頭痛や腰痛、手や腕のしびれ、目がかすむといった諸症状にもつながります。

今、猫背になっていませんか?あなたのスマホ姿勢をチェック!

Check!
悪い持ち方正しい持ち方

普段の暮らしで改善!今日から試してみたいセルフケア

長時間のスマホ使用の他にも、肩こりの原因はいろいろあります。同じ姿勢でいる時間が長い、目を使う作業が多い、運動をしない、冷えやすい、ストレスが多いなどなど。慢性的に肩こりになやまされているなら、まずは生活習慣を見直すことも必要です。ここでは手軽にできるセルフケアをご紹介します。

ストレッチ

首や肩のストレッチ方法はたくさんありますが、大切なのは筋肉の緊張を緩めてあげること。長時間同じ姿勢を続けないように気をつけ、意識して肩や腕を前後に大きく回すなど、体をほぐすことを心がけましょう。

  • 首をゆっくり前後左右に曲げる
  • 肩をすくめる
  • 肩を前後に動かす
  • 両腕を前後に伸ばす
ストレッチStretch

深く呼吸する

肩こり対策に取り入れたいのが深呼吸。深く呼吸することで自然と鎖骨が動き、体幹がほぐされ肩がラクになります。息を吐くときに副交感神経が刺激されるので、吸うときよりも吐くときにゆっくり時間をかけるのがポイント。腹筋や胸の筋肉が大きく動くように意識して。

深く呼吸するDeep breathing

食事にもひと工夫

血行不良を防ぐためには体を冷やさないこと。
体を内側から温める食材を積極的に口にするとよいでしょう。

体を温める主な食べ物

もち米、黒砂糖、ごま脂、栗、くるみ、
納豆、あじ、さば、鶏肉、チーズ、
玉ねぎ、にら、しょうが、にんにく、
ねぎ、かぼちゃなどの根菜など

食事にもひと工夫Warm foods

お風呂に入る

体のこりをほぐすには体を温めるのが効果的。38〜40℃くらいのぬるめのお湯にゆっくり浸かると、温熱効果で血流が促され、こり固まった筋肉がほぐれて疲れも和らぎ一石二鳥。就寝の一時間くらい前に入浴すると眠りにつきやすくなり、快眠にもつながります。

お風呂に入る

スマホ世代の体調セルフケア

パソコン、携帯電話、スマートフォン(以下スマホ)にタブレット。昼夜を問わずこれらの画面を覗き込み、首を下に曲げた姿勢で過ごすことが多い私たち。気づくと首や肩のこりがどんどんひどくなり、ときには頭痛や腰痛に悩まされていませんか。そんなスマホ世代にありがちな体調不良から抜け出すために、手軽にできるセルフケアをお届けします。

スマホを使う姿勢と体調不調は関係あり?

電車やバスでの移動中やちょっとした待ち時間など、少しでも空いた時間があるとつい手が伸びてしまうスマホ。スマホを使う時間が長くなるほど、首や肩こりなどの体調不良を訴える人が増えています。その理由は、スマホの利用時に無意識にとってしまううつむきがちの前傾姿勢。この姿勢だと本来カーブを描いている首の頸椎がまっすぐ伸びてしまい、頭部を支える首に大きな負荷がかかります。すると筋肉が過剰に緊張し、首の痛みや肩こりの原因に。血流が滞るため疲れやすくなり、頭痛や腰痛、手や腕のしびれ、目がかすむといった諸症状にもつながります。

今、猫背になっていませんか?あなたのスマホ姿勢をチェック!

Check!
悪い持ち方正しい持ち方

普段の暮らしで改善!今日から試してみたいセルフケア

長時間のスマホ使用の他にも、肩こりの原因はいろいろあります。同じ姿勢でいる時間が長い、目を使う作業が多い、運動をしない、冷えやすい、ストレスが多いなどなど。慢性的に肩こりになやまされているなら、まずは生活習慣を見直すことも必要です。ここでは手軽にできるセルフケアをご紹介します。

ストレッチ

首や肩のストレッチ方法はたくさんありますが、大切なのは筋肉の緊張を緩めてあげること。長時間同じ姿勢を続けないように気をつけ、意識して肩や腕を前後に大きく回すなど、体をほぐすことを心がけましょう。

  • 首をゆっくり前後左右に曲げる
  • 肩をすくめる
  • 肩を前後に動かす
  • 両腕を前後に伸ばす
ストレッチ

深く呼吸する

肩こり対策に取り入れたいのが深呼吸。深く呼吸することで自然と鎖骨が動き、体幹がほぐされ肩がラクになります。息を吐くときに副交感神経が刺激されるので、吸うときよりも吐くときにゆっくり時間をかけるのがポイント。腹筋や胸の筋肉が大きく動くように意識して。

深く呼吸する

食事にもひと工夫

血行不良を防ぐためには体を冷やさないこと。体を内側から温める食材を積極的に口にするとよいでしょう。

体を温める主な食べ物

もち米、黒砂糖、ごま脂、栗、くるみ、
納豆、あじ、さば、鶏肉、チーズ、
玉ねぎ、にら、しょうが、にんにく、
ねぎ、かぼちゃなどの根菜など

食事にもひと工夫

お風呂に入る

体のこりをほぐすには体を温めるのが効果的。38〜40℃くらいのぬるめのお湯にゆっくり浸かると、温熱効果で血流が促され、こり固まった筋肉がほぐれて疲れも和らぎ一石二鳥。就寝の一時間くらい前に入浴すると眠りにつきやすくなり、快眠にもつながります。

お風呂に入る

【こちらの記事もオススメ】

ページの先頭へ