ジョンソン株式会社

美的生活のススメ

美味しさ引き出す!奥深き「だし」の世界
美味しさ引き出す!奥深き「だし」の世界
美味しさ引き出す!奥深き「だし」の世界

美味しさ引き出す!奥深き「だし」の世界
おいしさの大切な要素の一つ 基本味 うま味 甘味 酸味 塩味 苦味

料理の味を引き立てる 「だし」のうま味

和食の味付けの基本といえば「だし」。素材の味を引き出す美味しさの秘密は、「だし」の主成分であるうま味とされています。うま味とは私たちが舌で感じる基本味のひとつ。甘味、酸味、塩味、苦味を加えた5つの味で構成されており、その中でも料理の美味しさに深く関わり、健康的な食生活を送るために欠かせない味がうま味なのです。

グルタミン酸 イノシン酸 グアニル酸

和食の「だし」に使われる食材はどれも、うま味成分がとても豊富。昆布にはグルタミン酸、鰹節にはイノシン酸、干し椎茸にはグアニル酸といったうま味成分が多く含まれ、料理の味をぐんと引き上げてくれるのです。

おせち料理にも活躍!おすすめのだし4選
おせち料理にも活躍!おすすめのだし4選
おせち料理にも活躍!おすすめのだし4選
おせち料理にも活躍!おすすめのだし4選
おせち料理にも活躍!おすすめのだし4選

おせち料理にも活躍!おすすめのだし4選

年末年始のお料理は、せっかくなら丁寧に取った「だし」で
より美味しく風味豊かに仕上げたいもの。
年越し蕎麦、お煮しめ、お雑煮などの味を格段にアップする「だし」4選をお届けします。

鰹だし

多くの日本食に使われる「だし」の代表格。煮物、澄まし汁、味噌汁、だし巻き卵、めんつゆなどに向いています。

鰹だし

    【だしの取り方】
  1. 1
    鍋に1リットルの水を入れ、火にかけ、沸騰したら火を止め、鰹節30gを入れる。
  2. 2
    鰹節が沈むまで1〜2分おく。
  3. 3
    布巾等を敷いたザルでこす。
鰹だし
鰹だし

漉す時に鰹節を絞るとえぐみが出るので絞らない!

鰹だし
鰹だし

昆布だし

上品で控えめな風味を持つ昆布。鍋料理との相性もよく、おでんや炊き込みご飯などに幅広く使えます。

昆布だし
    【だしの取り方】
  1. 1
    鍋に1リットルの水と、昆布10〜20gを入れる。
  2. 2
    30分〜1時間放置する。
  3. 3
    中火で加熱し、湯が泡立ってきたら沸騰前に火を止め、昆布を取る。
昆布だし

昆布は洗わず、固く絞った濡れ布巾で軽く拭く。表面の白い粉はうま味成分なので取り除かないように!

昆布だし
昆布だし
いりこだし

イワシの煮干しから取るだしは香りが強く、しっかりとしたコクとうま味が特長です。味噌汁やラーメン、うどんに。

いりこだし

いりこだし

黄色く変色していない煮干しを選ぶこと!

いりこだし
    【だしの取り方】
  1. 1
    煮干しの頭とワタを取り除く。
  2. 2
    鍋に1リットルの水と煮干し20gを入れる。
  3. 3
    30分放置する。
  4. 4
    中火で加熱し、沸騰したら弱火にしてアクをとる。
  5. 5
    布巾等を敷いたザルでこす。
いりこだし

椎茸だし

干し椎茸から抽出される独特の風味と味わいがあり、濃厚なうま味は汁物、煮物、炒め物のどの料理にもマッチ。

椎茸だし
    【だしの取り方】
  1. 1
    ボウルに1リットルの水と干し椎茸30gを入れる。
  2. 2
    ラップをして冷蔵庫で一晩(10時間以上)寝かせる。
鰹だし
鰹だし

常温ではなく冷蔵庫で冷やしながらじっくり抽出する!

椎茸だし
美味しさ引き出す!奥深き「だし」の世界
美味しさ引き出す!奥深き「だし」の世界

カビキラーアルコール除菌キッチン用

年末年始のご馳走づくり、まずはキッチン周りを99.99%※除菌で清潔に!

キッチン周りを清潔に保てる「カビキラー アルコール除菌キッチン用」は、忙しい年末年始にも簡単に使えて便利。シュッとスプレーするだけで、シンク周りの気になる場所やまな板、調理器具などを99.99%強力に除菌します。さらに100%[食品・食品添加物]原料なので、万一食器等にかかったとしても安心です。
※全ての菌にあてはまるわけではありません。

カビキラーアルコール除菌キッチン用
  • 詳しい製品情報へ
  • 価格をチェックする
美的生活のススメ

美味しさ引き出す!奥深き「だし」の世界

料理の味を引き立てる「だし」のうま味

和食の味付けの基本といえば「だし」。素材の味を引き出す美味しさの秘密は、「だし」の主成分であるうま味とされています。うま味とは私たちが舌で感じる基本味のひとつ。甘味、酸味、塩味、苦味を加えた5つの味で構成されており、その中でも料理の美味しさに深く関わり、健康的な食生活を送るために欠かせない味がうま味なのです。

料理の味を引き立てる「だし」のうま味

和食の「だし」に使われる食材はどれも、うま味成分がとても豊富。昆布にはグルタミン酸、鰹節にはイノシン酸、干し椎茸にはグアニル酸といったうま味成分が多く含まれ、料理の味をぐんと引き上げてくれるのです。

料理の味を引き立てる「だし」のうま味
料理の味を引き立てる「だし」のうま味

おせち料理にも活躍!おすすめのだし4選
おせち料理にも活躍!おすすめのだし4選

年末年始のお料理は、せっかくなら丁寧に取った「だし」でより美味しく風味豊かに仕上げたいもの。年越し蕎麦、お煮しめ、お雑煮などの味を格段にアップする「だし」4選をお届けします。

鰹だし

多くの日本食に使われる「だし」の代表格。煮物、澄まし汁、味噌汁、だし巻き卵、めんつゆなどに向いています。

鰹だし
    【だしの取り方】
  1. 1
    鍋に1リットルの水を入れ、火にかけ、沸騰したら火を止め、鰹節30gを入れる。
  2. 2
    鰹節が沈むまで1〜2分おく。
  3. 3
    布巾等を敷いたザルでこす。
漉す時に鰹節を絞るとえぐみが出るので絞らない!
鰹だし

昆布だし

上品で控えめな風味を持つ昆布。鍋料理との相性もよく、おでんや炊き込みご飯などに幅広く使えます。

昆布だし
    【だしの取り方】
  1. 1
    鍋に1リットルの水と、昆布10〜20gを入れる。
  2. 2
    30分〜1時間放置する。
  3. 3
    中火で加熱し、湯が泡立ってきたら沸騰前に火を止め、昆布を取る。
昆布は洗わず、固く絞った濡れ布巾で軽く拭く。表面の白い粉はうま味成分なので取り除かないように!
昆布だし

煮干しだし(いりこだし)

イワシの煮干しから取るだしは香りが強く、しっかりとしたコクとうま味が特長です。味噌汁やラーメン、うどんに。

煮干しだし(いりこだし)
    【だしの取り方】
  1. 1
    煮干しの頭とワタを取り除く。
  2. 2
    鍋に1リットルの水と煮干し20gを入れる。
  3. 3
    30分放置する。
  4. 4
    中火で加熱し、沸騰したら弱火にしてアクをとる。
  5. 5
    布巾等を敷いたザルでこす。
黄色く変色していない煮干しを選ぶこと!
煮干しだし(いりこだし)

椎茸だし

干し椎茸から抽出される独特の風味と味わいがあり、濃厚なうま味は汁物、煮物、炒め物のどの料理にもマッチ。

椎茸だし
    【だしの取り方】
  1. 1
    ボウルに1リットルの水と干し椎茸30gを入れる。
  2. 2
    ラップをして冷蔵庫で一晩(10時間以上)寝かせる。
常温ではなく冷蔵庫で冷やしながらじっくり抽出する!
料理の味を引き立てる「だし」のうま味

カビキラーアルコール除菌キッチン用
カビキラーアルコール除菌キッチン用

カビキラーアルコール除菌キッチン用

カビキラーアルコール除菌キッチン用

キッチン周りを清潔に保てる「カビキラー アルコール除菌キッチン用」は、忙しい年末年始にも簡単に使えて便利。シュッとスプレーするだけで、シンク周りの気になる場所やまな板、調理器具などを99.99%強力に除菌します。さらに100%[食品・食品添加物]原料なので、万一食器等にかかったとしても安心です。
※全ての菌にあてはまるわけではありません。

    カビキラーアルコール除菌キッチン用
  • 詳しい製品情報へ
  • 価格をチェックする

【こちらの記事もオススメ】

ページの先頭へ